和 名 : カブトムシ
学 名 : Trypoxylus dichotomus
産 地 : 兵庫県
孵 化 : 2018年7月
【特徴】
カブトムシの幼虫は3令以降であれば、幼虫同士の共食いはほとんどなく、クワガタの様に個別に飼育する必要もありません。
また、かなり丈夫で死亡率も低く、栄養のあるエサと十分な空間さえあれば、ほとんどが無事に成虫になります。
【飼育】
国産カブトムシは基本的に温度管理する必要はありません。
マット(土)は市販されている昆虫マットで良く、クヌギ、コナラ等の広葉樹を使用したおがくずを使用する、針葉樹の混じった物は幼虫が死亡することもあるので使用しない方がいいでしょう。
また、園芸用の腐葉土でも構いませんが農薬などが入っている場合があるので、昆虫マットを使用する方が無難です。糞が見えてきたら適度に処分しマットを足していくとゆう方法で良いと思います。
※順調に行けば6月頃には蛹から成虫に羽化します
※幼虫→蛹→成虫になっていく過程も楽しめます、お子様の飼育観察の一環としてとしていかがでしょうか・・・